頑張って勉強をして合格したら司法書士としての人生のスタートです。
働き方は大きくわけると被雇用者として働くのか独立開業して事務所経営をするかという二つの分け方が出来ます。
実際に、独立する手段として司法書士という職業を選択する人も多いと思います。この理由として、独立開業にあたって、一般のお店を開くなどの場合よりも投資資金が少なく抑えられることや自宅でも開業できることがメリットとして挙げられます。
この場合、もちろん試験に合格した後すぐに独立開業することも可能ですが、実際は、今までに司法書士事務所での実務経験がある人以外はどこかの事務所に一旦は所属して実務経験を積むのが通常です。
また、たとえ司法書士として実務がこなせたとしても独立開業をして経営を成り立たたせるためには収益となるクライアントが必要になりますので、実際にはクライアントの確保ができてから独立する人も多いようです。
逆に、既に不動産業者や銀行などクライアントに既に人脈の太いパイプがある人がこの人脈を活かして仕事をするため司法書士になり、合格後すぐに独立するというパターンも少数ですが実在します。
司法書士は、資格職業の中でも女性の割合が多いのが特徴です。結婚、出産を経て自分の時間をうまく使うために独立開業することができ、また、司法書士は一人でも開業が可能な上、場所や立地も拘らないため自宅兼事務所でも問題ないといえます。
では、被雇用者として働く場合はどういうところに勤務するのでしょう。
ほとんどは司法書士事務所および土地家屋調査士や税理士等との合同総合事務所での勤務となります。被雇用者として働く場合は事務所によって仕事内容も勤務体制も抱えているクライアントもかなり異なります。
ですので「いつかは独立するための修行機関」なのか、司法書士の仕事ができるなら雇用形態には拘らないのか、自分にあった司法書士像をイメージしておくと良いと思います。
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