司法書士

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司法書士(しほうしょし)

司法書士とは、他人の依頼を受けて司法書士法に定められた業務を行う者を指します。 

司法書士試験に合格した者又は定められた職務に一定期間以上従事した者或いは同等以上の知識、経験を有すると法務大臣が認めた者が司法書士の資格を有し、

「1」登記又は供託に関する手続きの代理。

「2」法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類を作成する。

「3」法務局又は地方法務局の長に対する登記又は供託に関する審査請求の手続きの代理

「4」裁判所若しくは検察庁に提出する書類又は筆界特定の手続き(土地の一筆ごとの境界を決定するための手続き)に必要とされる書類若しくは電磁的記録を作成する。

「5」前記「1」~「4」の事務についての相談に応じる。

「6」簡易裁判所における民事訴訟法の規定による手続き、和解の手続き又は支払督促の手続き、訴えの提起前における証拠保全手続き又は民事保全法の規定による手続き、民事調停法の規定による手続き、民事執行法の規定による少額訴訟債権執行の手続きなどについてその訴訟の目的額、請求の目的額、調停を求める事項の価額が140万円(少額訴訟については60万円)を超えないものについての代理、

「7」民事に関する紛争(簡易裁判所における民事訴訟法の規定による訴訟手続きの対象となるものに限る)であって紛争の目的の価額が140万円を超えないものについて相談又は仲裁事件の手続き若しくは裁判外の和解についての代理。

「8」筆界特定の手続きであって法務省令で定める方法や割合などから算出された金額が140万円を超えないものについて相談又は代理すること。

などを業務として行いますが、「6」~「8」の簡裁訴訟代理等関係業務については認定司法書士のみに許された業務とされています。

なお、司法書士は司法書士会に入会しなければ業務を行うことが出来ず、2009(平成21)年9月1日現在で司法書士は19,638名、司法書士法人は357法人あり、会員数上位の司法書士会は東京3,052名・82法人、大阪2,140名・55法人、愛知1,089名・24法人、神奈川884名・32法人となっています。

ちなみに、司法書士バッジは丸に「五三の桐」がデザインされ入会時に交付され退会届提出時に返還します。

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