司法書士

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民事訴訟法(みんじそしょうほう)

民事訴訟法とは、民事訴訟に関する手続きについて定めた法律を指します。

日本で初めて民事訴訟法が制定されたのは明治23年法律第29号で、ドイツの法学者へルマン・テッヒョーが起草しています。

この法律は大正15年の大きな改正を除けば部分的な改正のみが行われてきましたが、平成8年6月26日法律第109号として公布され平成10年1月1日から施行されている民事訴訟法は法文を現代語化し、条文の配列も手続の流れに沿ったものとなっています。

社会経済の変化や発展等に伴い民事紛争が複雑化、多様化する状況から民事訴訟に関する手続きを現在の社会の要請に合った適切なものにすると共に民事訴訟を国民に利用しやすく、分かりやすくし、適切で迅速な裁判の実現を目指すものとなっています。

また、新たに請求額が30万円(現在は60万円)以下の少額の金銭請求事件を少ない経済的負担で迅速に解決するため少額訴訟手続が新設されています。具体的には原則1期日の審理で即日判決を言渡し、当事者の資力を考慮し支払いの猶予等も可能としました。

ただし手続は一審限りで判決に対する異議の申し立ては出来ますが、異議に対する判決に対して上訴はできないとされています。

最近の情報通信社会に対応したOA機器の活用も採り入れられています。ちなみに仲裁法の制定や公示催告手続が非訟事件手続法に加える改正に伴って、明治23年法律第29号に改正が加えられた、いわゆる旧民事訴訟法は廃止されています。

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