司法書士

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民法(みんぽう)

民法とは、私権、権利の行使及び義務の履行、権利の濫用等を基本原則とする法律を指します。

明治29年法律第89号として明治29年4月27日に公布され、明治31年7月16日に施行され、第一編総則から第五編の相続まで全1044条で構成されています。

民法において、

私権は公共の福祉に適合しなければならない。

権利の行使及び義務の履行は信義に従い誠実におこなわなければならない。

権利の濫用はこれを許さない。

とする基本原則と個人の尊厳と両性の本質的平等を旨として解釈すべきであるとする解釈の基準を定めています。

第一編総則には、人に関してその権利能力・行為能力・住所・不在者の財産の管理及び失踪の宣告・同時死亡の推定について、その他法人、物、法律行為期間の計算、時効が定められています。

第二編物権には、占有権、所有権、地上権、永小作権、地役権、留置権、先取特権、質権、抵当権が定められています。

第三編債権には、債権の目的やその効力についての総則、売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃貸借・雇用・請負・委任・寄託・組合・終身定期金・和解などの契約について、その他事務管理、不当利得、不法行為が定められています。

第四編親族には、婚姻の成立やその効力や離婚について、その他親子、親権、後見、補佐及び補助、扶養が定められています。

第五編相続には、相続人、相続の効力、相続の承認及び放棄、財産分離、相続人の不存在、遺言、遺留分についての定めがあります。

母親の胎内に存在するときから相続の開始(死亡)まで、人の一生が民法の中に凝縮されているといっても過言ではありません。

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